秋の読書月間③ 小説書くのは難しい。

建文塾英語科の徳山です。


10月になり、大学も始まりました。といっても僕は月曜日に授業はないので、僕にとっては明日からが新学期です。


大学では言語学を学んでおります。主に英語の視点から言語を研究しているので、英語と触れ合う毎日です。非常に楽しいです。またこのブログで、僕の専門分野のことをお話しできたらなと思います。


それでは10月の目標であるリレー小説の方に取り掛かりましょうか。


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【第3回】


家に帰った和聖は、ここ最近の仕事の行き詰まりに悩んでいた。和聖は貿易関係の仕事に従事して5,6年で、仕事仲間との関係も非常に良く、出世コース真っしぐらのように思われていた。しかし、ここ半年の営業実績が悪く、これまで持っていた仕事への意欲がだんだんと無くなりつつあった。


「どうすれば仕事がうまく行くのだろう?」和聖は途方にくれて、ふと本棚の方へ目をやった。ここ半年で読み終えた自己啓発本がずらりと並べてある本棚を見て、和聖はますます気が沈んだ。


こんな時はくよくよ考えても仕方がないなと思い、バスの中で寝たにもかかわらず、もう一度眠りについた。


夢の中で、父の姿がぼんやりと浮かぶ。和聖と和聖の母を捨てて出ていった父。いったいどうして父は出ていったのだろうか?そういった疑問を振り払うように、和聖はもう一度深い眠りに落ちた。


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ここら辺で止めておきますね。火曜は溝口さんですかね?よろしくお願いします。