過去問をやる上で大切なこと

こんにちは。建文塾英語科の徳山です。


大学受験生は、そろそろ過去問に取り掛かっているでしょうか?今日は、赤本をやる上での注意を皆さんに伝えたいと思います。


赤本に載ってるような完璧な解答を書くことは、本番では不可能といっていいでしょう。赤本を書いているのは、大学受験に精通している人達です。これまで何百・何千もの過去問を研究している人達と同じ解答を、2,3年しか大学受験英語に触れていない高校生が書けるとは、もちろん君たちも思っていないでしょう。


それでは、一体赤本はどういった面で受験生の役に立つのでしょうか?


もちろん出題傾向を探るのが最も重要なポイントであるのは確かです。しかし、傾向が数年に一度変わる大学もあります。それは赤本を見るなり、先生と相談するなりしてください。


赤本から学べるものとして1つ挙げておくと、テクニックでは大学受験の問題は解けないということです。正攻法が最も確実で、信頼できるものなのです。


赤本には、「ここはテクニックで解ける問題です。」などとは書いていません。大阪大・京都大・一橋大の問題は、ある程度の単語や熟語を知っていて、ある程度の構文理解ができていて、ある程度の読解力(談話標識・因果関係・抽象具体の関係など)があり、それを日本語や英語で表現できれば、合格点には達します。もちろん、何を伝えているのか自分でも分からないような文章を書くのはダメですよ。


また、赤本は受験勉強のモチベーションを上げてくれます。単語ばかりやっていても、つまらないですよね。赤本を解いて、先生に採点してもらい、そこで自分の立ち位置を知り、勉強にさらに励む。これが赤本の正しい使い方です。


僕も高3の時、10月と11月はモチベーションの維持に苦労しました。というのも、赤本をあまりせず、暗記ものばかりしていたからです。12月から赤本に取り掛かり、モチベーションが少しずつ上がり始めましたが、自分でも赤本をやる時期が少し遅かったかなと思います。


中々真面目な話ばかりしましたが、これから皆さんが新たな進路に向かっていくのを楽しみにしています。


PPAPのようなポップなミュージックを作って、YouTuberとして生きたいと思っている徳山でした。