そろそろ新年度

ご無沙汰しております,溝口です。

気がつけばもう3月も終わりですね。2ヶ月以上ブログをサボってしまいました。

そろそろ新年度ですね。メールの署名欄を修士課程1年から2年に書き換えた今日この頃です。

 

さて,ご紹介いただいたりなんやりとでいつのまにやら30名ほどの生徒さんに通塾いただける塾へと成長しました。数ある塾の中から選んでいただいたことに本当に感謝しております。しかしだからこそ,うちで出来ること,うちでしか出来ないこととはなんなのかということをもっと真剣に考える時が来ているのではないかとも思います。

今日は京都大学の卒業式でしたが,ということは僕が関と出会ってから2年が経ち,この4月からは実質3年目に突入することになります。

なんでも3の付く時というのは勝負の時と言いますね,3日坊主,3日天下や3年目での離職など。なので気を引き締めて行きたいと思います。

 

というわけで,今年の指導テーマは学習計画の立案から実行までのサポートかなと考えています。

勉強が出来る人の特徴の一つは,自分の能力をわきまえていることだと思います。自分がどのくらいの速度で,どの程度のレベルの問題までは解けるのかということがわかることが,自学自習をする上での最初のステップかと思います。それが出来ないうちは,どれだけやりなさいと言っても難しいですし,計画倒れになってしまいいやになってしまいます。

 

まずは一緒に一週間どれくらい勉強できるのから始めて,一ヶ月,三ヶ月,半年,一年と期間の伸ばしていき,長期的な展望を持って勉強をできるようになってもらいたいです。