傑作4コマ漫画その6 「筆ペン苦手」
こんにちは、徳野です。
前回から随分投稿できずにおりました。
というのも、まさに師走。研究発表、大掃除、仙台旅行、餅つき、などなど走り回っておりました。最後の二つ遊んでるやんとお思いになるかもしれません。しかし、餅つきは大仕事ですよ、旅行は置いておいて。
昨日、友人宅にお招きいただいて餅つきのお手伝いをさせてもらいました。
かまどでもち米を蒸して、それをついてお餅にします。ここで大事なのがスピード。冷めてしまうと固くなってしまってキレイなお餅になりません。つきあがったお餅は適当な大きさに分けて丸めていきます。案外丸めるのが難しい。力をある程度入れて、親指で形を整えます。簡単そうなのにやってみるとできないのを体験して欲しいです。できたお餅はきな粉やおろし醤油などでいただきました。うまい。できたてのお餅は本当にやわらかい。
いろいろ体験出来て勉強になった1日でしたが、特に驚いたのが使ったもち米の量でした。うすで言うと9杯分つきました。これが何合のもち米かというと、なんと270合!思わず聞き返しました。しかし単位を変えると27升、さらに2.7斗、さらにさらに0.27石。あれ?一斗缶3つ分くらいか。そうでもない気がしてくる。
みなさんもこういう感覚に覚えはありませんか。86400秒なんて聞くとすごく長い気がしますがこれは24時間。1日なんてあっという間に過ぎ去ります。
時間は大切にしないといけませんね。今年も今日が最後ですが、やれることはやり切って、来年につながる時間を過ごしたいと思います。
さて、今年最後の4コマ漫画は僕を含めた酉年のみなさんの活躍を祈って。
筆ペンが苦手なので年賀状はいつもマジックで書く徳野でした。
良いお年を!
そして来年もよろしくお願いします!