「頑張り」と「苦しみ」

みなさんはじめまして。建文塾講師の内薗です。基本的に英語を担当させていただいております。

 
 
夏休み。全国の受験生にとってとても大事なときですね。なかなか勉強の成果が感じられずに、スーパーサイヤ人になれないベジータみたいな気持ちになることもあるかと思います。
 
でも『頑張っているからこそ苦しい』のではないでしょうか。
 
もちろん得意科目や好きな科目は「好きこそ物の上手なれ」というように、いくらでも勉強できてしまいますし、成績も高いレベルで安定します。
 
しかし苦手教科だけはそうもいきません。やりたくない気持ちが先行して勉強量が足りなくなったり、間違えるたびにより一層やる気をなくしてしまったり。
伸びない人はそういった理由で苦手教科を頑張ることから逃げてしまってるのかもしれません。頑張らない人は苦しみを感じないんです。
 
そういう人は考え方を変えて
 
「しんどいということは、今自分は頑張れている!この苦しみが報われないわけがない!挑戦しないといつまでも変わらないじゃないか!!もっと頑張るぞ!!」
 
と、超絶ポジティブシンキングでスランプを乗り越えていきましょう。ベジータスーパーサイヤ人になれたように、必ずその努力は報われます。
 
 
では『写真でボケて!』やってみましょう。
お題の写真なのですが、かなり難しかったです…。
どんな風にも解釈が可能だったのでいろいろ考えてみたんですが、僕が最終的に出した結論がこちらです。
 

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はい。
 
いかがでしたでしょうか?笑
普段使わない頭の一部をフル稼働させたので、明日からの僕は多少クリエイティブになってるかもしれないですね。笑
 
では次回ラスト。溝口先生に有終の美を飾っていただきましょう。お題はこちらです。
 

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