傑作4コマ漫画⑤「年の瀬」

お久しぶりです。

溝口です。

 

年の瀬も迫り,本日で建文塾も年末年始休暇に入らせていただきます。年始は5日(木)から開けさせていただきます。

 

さて,受験生にとっては年末年始は誘惑も多く大変な時期かと思いますが,踏ん張りどころですね。センター試験まであと3週間!最後の追い込み頑張りましょう。

 

今日は来年の干支にちなんで鶏を主人公に描いてみました。

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傑作4コマ漫画その4 「俳句」

こんばんは、徳野です。

12月も1週間が過ぎ、世間はクリスマスにまっしぐら。日が暮れると、いろんなところでイルミネーションがぴかぴかして、夜でも街がとても明るいです。

五条春日のイルミネーションは必見。自転車で通り過ぎたことしかありませんが、目を奪われます。一度は歩いて満喫したいと思っています。御池通もそこそこキレイ、市役所付近ではクリスマスツリーを模しています。

僕にとってクリスマスは、誕生日以外でケーキを食べられる数少ないチャンスでした。ケーキが大好きで、チョコレートケーキ・モンブラン・果物のタルトなど、買うときはいつも悩んでしまします。しかし、クリスマスはきまってショートケーキが食べたくなります。白いクリームに真っ赤なイチゴはまさにクリスマスカラーですよね。

 

なるほど、今日のテーマはイチゴかと思った皆さん、残念ですがはずれです。

今日のメインは柿です。

 

この時期、イチゴがスーパーなんかに多く出回りますが、旬ではありません。クリスマスのためにハウス栽培で収穫・貯蔵を調節されています。それに反して、柿は秋から冬にかけての今が旬です。

僕は柿が大好きなのでたくさん食べます。極秘ルートから柿をたくさんいただけるのです。感謝。

今年は干し柿用の渋柿もいただいたので、自宅で干してみました。2週間程度で食べられるようになるそうなので、クリスマスに食べようと楽しみにしています。

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また、柿と言えば、正岡子規の有名な俳句がありますね。

「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺

この鐘なんですが、実際は東大寺の鐘の音だったそうです。さらに、この俳句は夏目漱石の「鐘つけば 銀杏散るなり 建長寺」という句が元になったらしいです。真偽は定かではないので、そのうち詳しく調べてみたいです。

俳句はあまり分かりませんが、この子規の句はイメージしやすくておもしろいです。自分も詠んでみたくなります。毎日柿を食べている身としては、柿の俳句では負けられません。

ということで、ここで一句、4コマ漫画を添えて。

 

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「朝起きて 柿を食うなり 今何時?」

 

 

それでは明日遅刻しないように、おやすみなさい。

 

傑作4コマ漫画その3「時事ネタ」

12月3日。

良い響きですね。

n-1, n,n+1 (nは2以上の自然数)で表すことのできる最も小さい連続する自然数ですね。

 

師走に入り,またに師は走るということを体現するがごとくめちゃくちゃ多忙な生活を送っております。

 

さてさて今日は先日NHKスペシャルで見た「プレシジョン・メディシン」というものが気になったので4コマにしてみました。

「プレシジョン・メディシン」についてはこの方のブログがなかなかわかりやすく説明されていたのでこちらを参照いただければと思います。

juntarouletter.hateblo.jp

かんたんに説明すると,従来の抗がん剤治療とは異なり,遺伝子異常に対してそれに適した薬を投薬するというものです。

 

今日はArthurくんとFran-Chenくんが体を使って説明してくれるようなので一緒に勉強しましょう!!

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Fran-Chenは結局何がいいたかったんでしょうかね?

 

ではまた。

傑作4コマ漫画その2「だじゃれ」

こんばんは、徳野です。

すっかり寒くなって、もう冬やな~今年もあと少しやな~とぼやきがちな今日この頃。

みなさんはどうお過ごしでしょうか?

僕はまだまだ秋を楽しむべく、先日は紅葉を見に行ってきました。行楽の秋です!

そのときの様子をお話ししようと思うのですが、忘れてはならないのがブログテーマ。そこで今日は、紅葉散策の様子を4コマ漫画にしてお送りします。

 

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琵琶湖疎水に沿って歩こう。

まず平安神宮が見える。鳥居の朱色に負けないくらい紅葉してる。

そしてだんごがうまい。

 

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もう少し歩くと京都市美術館が見える。

ここは、広場になっていて紅葉を見るのにぴったり。

そしてあんぱんが甘くてうまい。

 

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さらに歩くと噴水が見える。

奥には京都市動物園が見え、動物たちの鳴き声も時折聞こえる。春は桜がきれいだが、紅葉は渋さがたまらない。

そしてソフトクリームが甘くてうまい。寒くなっても食べたくなる。

 

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今日はインクラインがゴール。

線路の上を歩きながら紅葉を楽しめる。

そしてやきいもが甘くてうまい。It's so sweet!

みなさんも疎水沿いを紅葉散策どうですか?

「そすいで so sweet」でした。

 

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いろいろ雑になってしまいました。(笑)

 

結局、食欲の秋だった徳野がお送りしました。

傑作4コマ漫画その1

花の色は

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花子:「花の色は 移りにけりな いたづらに…。」

太郎:「何言うてますのん!花子さん、まだ若いやんか!」

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花子:「え~、だって、これ見てください!わたし小さい頃めっちゃ可愛かったんですよっ!!」

 

 

 

 

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太郎:「ほんとですね。でも、花子さん…。これ、『移りにけりな』じゃなくて、明らかに咲き誇っていってますよね(笑)」

 

 

 

 

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花子:「ちょっと!!最後だけ顔の比率変えないでよッ!!」

太郎:「いてっ!いたたたた!!」

 

 

※キャラクターデザイン:溝口YU

 絵、本文:関KOKUYO

来月のテーマ発表!!

ご無沙汰しております。溝口です。

朝晩はすっかり寒くなり原付での通学に限界を感じております。

 

さて,今月は何をしようかなと取り組みを考えているうちに3週間が過ぎていました。というわけで今日思いついたテーマは来月みんなでやりたいなと思いますので,ほかの先生方お願いしますね。

テーマは4コマ漫画!!

今日小学生の生徒が盲導犬について調べていて絵を書けないと言ったことがきっかけでした。犬を連れているおっさんのイラスト描いてみたら楽しくなってしまい,後に話をつけて4コマにしました。今日のオチは特にありませんが来月はちゃんと4コマで起承転結をつけられるように頑張りたいと思います。

「新しい家族がやってきた!」

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Ernst:Hey, boy! He is our new family member. Please give him a name.

Arthur:Wow!! I have wanted to keep a dog someday, so I have already decided. "Chili Pepper," which is one of spices, I mean, he'll add excitement and pleasure to our lives. Is it a good name, isn't it? 

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Arthur:Oh, what can I do for you? Let's play in the playground, shall we? Or, do you want to eat something?
Ernst:Arthur, have you finished your homework yet?

Arthur:・・・no, but I'll do it later. Hey, Pepper, here we go!!

Chili Pepper:Bow!

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Arthur:Oh, dad・・・, too young to die. I have many things to consult with you.  

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Davis::Where have they gone? Can't I play with them anymore?

Arthur:They've gone off on a long journey. But a lot of things remain in our hearts.

Black Pepper:Bowbow!!

 

ではまた来週。

ごはんはおかず

こんばんは、完全に食欲の秋な徳野です。

 

僕はほぼ毎日お昼ご飯を研究室で食べます。研究室に置かせてもらっている炊飯器でご飯を炊いて、納豆玉子かけごはんにすると決まっています。安いうえに身体に良い、しかもおいしい。

ただ、僕の納豆玉子かけごはんは一味違います。この生活が1年半も続いていると、さすがに違う味が欲しい時もあり、いろいろ工夫をしてきたからです。

 

工夫としてまず思いつくのは、何かをプラスすることでしょう。やはり定番はネギとかキムチとかですね。安定のおいしさ。他にも、大豆つながりでは豆腐が意外といけます。肉・魚系の缶詰をプラスすると一気に味が深くなっておいしいですが、メインが納豆でなくなってしまうので、今回は扱いません。

 

次に、しょうゆを変えることができます。しょうゆは納豆玉子かけごはんを議論する上で避けては通れません。高松に旅行した際、お土産で魚介のだし醤油を買ってきて納豆玉子かけごはんにかけたら、それはおいしかったです。このように、いいしょうゆを使えばおいしくなるのは必至、しかし、素材にこだわってコストが高くなってしまうのは今回のコンセプトに反します。ですので、ここではめんつゆをおすすめしたいと思います。簡単に手に入り、それほど高くなく、かつおだしがきいているので、僕もときどきめんつゆを使います。夏にそうめんを食べるのに買って以来余っているのでちょうどいいんです。

 

ここで、しょうゆ以上に劇的に味を変えれるものが納豆玉子かけごはんには存在することに気づきました。それはごはんです。僕はごはんを酢飯にしてみました。これがおいしい。香りからいつもと違ってくるので、食欲がわいてきます。何回も言いますが、ごはんを酢飯にするのは本当にやってみて欲しいです。これが今日一番言いたいことなのでよろしくどうぞ。わさびを少し混ぜるのもありです。

 

そして今日、僕は世紀の大発明をしてしまったかも知れません。この発明により、味に飽きる問題が永遠に解決されると考えます。

それは、今日のお昼ご飯での出来事でした。いつものごとく納豆玉子かけごはんを食べていたのですが、しょうゆをかけすぎてしまいました。最適なしょうゆの量を体得しているはずの僕らしくないミスでした。しかし、ここで僕は思いつきました。この味の濃くなってしまった納豆玉子かけごはんはおかずにできるのではないか。すぐさま僕は試してみました。お椀にご飯をよそい、納豆玉子かけごはんをかける。いけるやん!

 

この発明がすごいのは、ここで終わらないところです。この発明の行きつく先が分かりますか?具にご飯ものを持ってきてそれを突き詰めると・・・そう、ごはん丼です。ごはんそのものがおかずになります。こうなってしまえばこっちのものです。味に飽きることはありません。

 

以上が、ごはん丼という概念が発明された軌跡でした。失敗が大発明につながった例として後世まで語り継がれることでしょう。

 

秋になって早くも1kg太った、ごはん大好き徳野でした。