ついにセンター試験

こんばんは、ついに明後日、もうすぐ明日になりますがセンター試験ですね。

これまでやってきた自分を信じてあげましょう。

徳野先生のアドバイス通り、明日の夜はきっちり寝て試験に備えましょうね。

 

では最後のアドバイスを。これは僕が試験の時には常にやっている精神安定法です。

会場についたらまずは教室内を見渡してこう思いましょう。

「この教室にいる誰よりも自分は賢い」と。現実なんかはどうでもいいんです。周りに気圧されず実力を発揮するにはこれくらい自信をもって臨んだほうがいいと思います。

 

もう1つは、試験中に焦ったとき。

徳野先生が前回面白い記事を書いてくれていましたね。割愛、大事なことだと思います。それから深呼吸を忘れずに。時間がないと焦れば焦るほど、そちらが気になって問題を解くどころではなくなってしまいます。焦りだしたら一度ペンを置き、目をつむって大きく深呼吸をして再スタートしましょう。

 

では、陰ながらみなさんの成功を祈っております。

君の中に咲くLove

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

挨拶が遅くなりました、徳野です。

僕の今年の抱負は「時間を無駄にしない、思いついたことはすべてやる」の2本立てでいきます。なのに今年もすでに1週間が過ぎようとしている現実、、、年末後悔しないように計画を立てて頑張りたいと思います。

 

突然ですが、「割愛」という熟語の由来はご存知ですか?

昨年、生徒の一人が「さくらぶ」と読むのでコブクロかっ!と突っ込んでからお気に入りのワードですが、その由来を調べてみると予想外のものでした。

意味は、「惜しいと思うものを、思い切って捨てたり手放したりすること。(デジタル大辞泉より)」であり、「省略」に仕方がなくというニュアンスが加わったものです。ここまではイメージ通りですね。

由来をお教えする前に、一つ大きなヒントを出したいと思います。僕も知らなかったのですが、「割愛」は元々養蚕用語だったそうです。蚕の生態を思い浮かべると、なるほどと見当がついた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

早速正解に参りたいと思います。蚕の交尾は雄と雌が結びつくと、1日経っても離れないことがあるそうです。愛し合うのはすばらしいことですが、それが卵を産む前に弱ってしまうほどとなると、繭から生糸をいただきたい人間サイドは困ります。そのため、結びついた雄と雌を無理やり引き離すことを「割愛」と養蚕業界では呼んでいたということです。おもしろい!

 

ここで、センター試験を控えた受験生の諸君に僕からも一つアドバイスです。

例えば、化学や世界史のような暗記科目で急に自信がなくなったり、ど忘れしてしまうこと。あるいは、国語の選択問題、最も適した要約を選ぶが、絞った2択を選びきれない。なんてことは今まで何度も経験したことがあると思います。

それがセンター試験本番で起こるとかなり焦り、平常心を失ってしまうかもしれません。1番してはいけないことは、その問題で考え込んでしまい時間を浪費してしまうこと。そんなときはとりあえず割愛!次の問題に取り掛かりましょう。時間が余れば戻ってもう一度考えてみる、案外解けたりします。

こんなこと分かってるわ!お前「割愛」使いたいだけやろ!ふざけんな!と怒らせてしまったかもしれません。しかし、僕は時間配分が最も大事だと考えているからなのです。本番では、いつも以上の結果を出すことより、いつも通りに問題をこなすことが重要。練習では、何分経過時点でどこまで解き進めるのかをしっかりシュミレーションしておいてください。

 

最後に、あと1週間気を抜かずに頑張りましょう。また、本番では「割愛」もありだということを忘れずに。困ったときは、自分の中にある多くの人からの愛情を思えば、冷静になれると思います。

それではまた。

センター試験まであと10日

こんばんは,溝口です。

昨日は徳山先生がセンター試験前日・当日について有意義なアドバイスをかいてくれましたので,①今日から実践してほしいこと,②この週末にして欲しいことの2つを書きたいと思います。

①今日から実践してほしいこと

  • 生活のリズムを朝型に調整していくこと

両日ともに9:30~スタートです。もちろん家でやるわけではないので,会場まで行って試験受ける準備をしてと,会場によってはかなり早く起きないといけないはずです。僕は自分が受験生の時,結局夜型で試験を迎えたので午前中の科目はすごいしんどかった覚えがあります。なので,ちゃんと今日は早めに寝て明日は朝しっかり起きて,朝から頭を使うことに慣れておいてください。

  • 体を動かすこと

体が凝り固まって血流が悪くなれば,脳に運ばれる酸素が減り,脳の活動が低下します。そんなことにならないように適度な運動,30分程度の軽いジョギング+入浴後のストレッチを心がけ,万全の状態で試験に臨みましょう。

 

②この週末に実践してほしいこと

この週末に特に用事がない生徒限定のアドバイスになりますが(まぁ受験生なので勉強に優先する用事なんてそんなにないとは思いますが)・・・,

センターと同じ時間割で問題演習をすることです。まだやってない年度の過去問でも良いですし,僕はどこかのセンター直前パックを買ってやりました。

私立大学へセンター利用のために受験するという生徒はさておき,国立大学を受験する生徒にとってセンター2日間は試験科目も多く,体力的にもかなり消耗するはずです。

2日間連続で試験を受けることに加え,知らない人に囲まれ,不慣れな会場で受けることも精神的にかなりきついと思います。そこでせめて2日間連続で試験をすることに体と頭を慣れさせておきましょう。

家でやっては緊張感が出ないので,僕は近所の図書館の自習スペースに行って解いてみました。

 

 

勉強面では徳山先生も言っているとおり,これまでやってきたことを信じて確認作業に入るべきです。新しいことを覚えて,あやふやなまま試験に臨むよりは,今知っていると思っていることをもう一度しっかり確認してください。

 

この辺の単語大丈夫ですか?

gravity, incident, insurance, dispute, prospect (シスタン第2章名詞より)

 

相加・相乗平均の公式ちゃんと使えますか?

 

日米修好通商条約によって開港された港の場所5つ全部覚えてますか?

 

焦らずいままでやってきた教材をしっかり見直しましょう!!

 

センター試験の極意

こんにちは。建文塾英語科の徳山です。

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

センター試験まで後1週間とちょっとですね。溝口先生もおっしゃっていた通り、センター試験の解答解説を当日の夜にこのブログ内でやりたいと思います。

建文塾講師総動員で解答解説作成に取り組みますので、期待してもらえたらと思います。

今日は皆さんにセンター試験の極意をお教えしたいと思います。

その極意とは…
1.体調を万全の状態に持っていく。
2.試験会場までのルートを前日に確認。
3.前日はしっかり睡眠を取る。
4.当日時間に余裕を持って試験会場へ。

この4つです。

勉強等のアドバイスはこの時期には特にありません。これまでの勉強の成果を100%本番で出すためには上記の4つの極意を守るだけです。

皆さんの成功を祈っています。
勉強頑張ってください!

それでは。

今月の目標

あけましておめでとうござます,溝口です。

 

関がすでに挨拶させていただきましたの割愛させていただきまして,今年の目標でも書きたいと思います。

 

ですがその前に・・・自分で振ったネタは回収しておこうと思います。

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というわけでよかったですね,ルーシー飛べて。

『飛べない豚はただの豚』という名言がありますが,『飛べない鶏はただの鶏』ですからね。まぁ飛べたところで豚は豚ですし,鶏は鶏なんですけどね。でも,なんでも出来るに越したことはありません。

 

さて2017年になりました。いつもと変わらず普通に起きて,久しぶりの休日だったのでいっぱい昼寝をしたただの寝正月となりましたが,そんな私にも2017年はやってきました。

 

今年は塾としては,10月に開校した大阪玉造校を軌道乗せること,それから京都校でも現・高2生たちを数人お預かりしていますので,彼・彼女らをしっかり志望校へと送り出すことですかね。また3年目に突入する今年は,塾の学習成果への貢献の評価という面でもちゃんと検証をしていきたいと考えています。

それから個人的には,教えられる教科を増やして行きたいと思っております。現代文をもう少しちゃんと教えられるようになること,それから物理にも以前から興味があったのでそれも少しずつやっていこうかなと思っています。

 

あとは塾には関係ないですが,4月から修士課程2年になりますので研究のほうもぼちぼちすすめて行きたいと思います。

 

 

最後に予告!!

1月14・15日はセンター試験ですね。年が変わるからあまりすぐだという感じがありませんでしたが実はあと2週間です。

なにでこの2週間はあと2週間で出来るアドバイスを精一杯していきたいと思います。

またまた当日は,センター試験解答速報及び解説をこのブログで発表したいと思いますのでよろしくお願いします。

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

保護者の方々、地域の皆さまに支えられて、建文塾は二度目の年越しを迎えることができました。

新年もまた、先生たちや生徒たちが培ってきた基礎の上に新しい活動、新しい方法を積み上げていく努力をしていけたらと感じております。

私たちは生活や学習習慣の指導を通じて生徒たちの力を引き出し、学習の土台を築くことを大切にしてきました。生徒たちもがんばって、生活と学習の中でそれぞれに収穫を得たと思います。
新しく迎えるこの一年、大切にしてきたことを守り育てながら、新しいことにもどんどん挑戦して参ります。

建文塾にとって、日ごろ保護者の皆さまや学校からのご支援とご協力をいただくことは大変有り難いことに存じます。これからも塾内外から幅広く知恵を集め、もっと信頼していただける塾を目指して精進して参りたいと存じます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

建文塾 塾長 関国暘

傑作4コマ漫画その6 「筆ペン苦手」

こんにちは、徳野です。

前回から随分投稿できずにおりました。

というのも、まさに師走。研究発表、大掃除、仙台旅行、餅つき、などなど走り回っておりました。最後の二つ遊んでるやんとお思いになるかもしれません。しかし、餅つきは大仕事ですよ、旅行は置いておいて。

 

昨日、友人宅にお招きいただいて餅つきのお手伝いをさせてもらいました。

かまどでもち米を蒸して、それをついてお餅にします。ここで大事なのがスピード。冷めてしまうと固くなってしまってキレイなお餅になりません。つきあがったお餅は適当な大きさに分けて丸めていきます。案外丸めるのが難しい。力をある程度入れて、親指で形を整えます。簡単そうなのにやってみるとできないのを体験して欲しいです。できたお餅はきな粉やおろし醤油などでいただきました。うまい。できたてのお餅は本当にやわらかい。

いろいろ体験出来て勉強になった1日でしたが、特に驚いたのが使ったもち米の量でした。うすで言うと9杯分つきました。これが何合のもち米かというと、なんと270合!思わず聞き返しました。しかし単位を変えると27升、さらに2.7斗、さらにさらに0.27石。あれ?一斗缶3つ分くらいか。そうでもない気がしてくる。

みなさんもこういう感覚に覚えはありませんか。86400秒なんて聞くとすごく長い気がしますがこれは24時間。1日なんてあっという間に過ぎ去ります。

時間は大切にしないといけませんね。今年も今日が最後ですが、やれることはやり切って、来年につながる時間を過ごしたいと思います。

 

さて、今年最後の4コマ漫画は僕を含めた酉年のみなさんの活躍を祈って。

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筆ペンが苦手なので年賀状はいつもマジックで書く徳野でした。

良いお年を!

そして来年もよろしくお願いします!